
元は薩摩藩の役人をもてなす接待料理として考案されました。平成19年農水省「食べてみたい、食べさせたいふるさとの味」では全国第2位に選ばれた、ホテルにゆかりのある奄美を代表する郷土料理です。 中でもホテル関連施設の「奄美の里」の鶏飯は、多くの観光客に人気です。
![]() |
鹿児島黒豚
在来の黒豚に改良を重ねて完成されたホテルのある鹿児島でも有名な名産品・鹿児島黒豚。現在は「鹿児島黒豚証明書」を発行し、ブランドを守る努力が続けられています。 さつまいもを飼料として与えているのが特徴で、筋繊維が細かく、肉質のしまりに優れ、ほのかな甘さと柔らかい口当たりでホテルレストランでも好評です。 |
![]() |
きびなご料理
「きびなご」は、ニシン科に属する7~8cmくらいの小魚です。 串刺しで塩焼きしたり、味噌汁に入れたり、てんぷらにして食べる方法もありますが、刺身を酢味噌で食べるのが一番真味が出ます。 |
<写真協力>鹿児島県観光交流局観光課/鹿児島市観光企画課/社団法人鹿児島県観光連盟
ホテルレストランでも堪能!郷土のグルメ
ホテルには併設のレストラン、カフェがありいずれも郷土のグルメを楽しんでいただけます。
ホテル温浴施設の天然温泉掛け流しを堪能したあとは1Fのホテルレストラン、カフェでホテルにいながら郷土の旬に舌鼓を打ってください。
なかでも好評なのはホテルにゆかりのある奄美大島の郷土料理・鶏飯。
黄金のスープを様々な具財を乗せた丼に注いで食す料理でホテルスタッフもイチオシの一品です。
ホテルランチでもサービスしておりホテルご利用の方以外にも大変好評です。
ホテル周辺のお土産グルメならこちら!
せっかく鹿児島に来たならその土地のお土産を買って帰りたいですよね。
ホテルスタッフがおすすめするのはホテル近くのJR中央駅構内にあるみやげもの横丁です。ホテルからチェックアウトしてすぐに鹿児島の旬のみやげ物が手に入ると好評のショップです。
ホテルで天然温泉や郷土のグルメを楽しみホテルステイを堪能したら、ホテル近くの中央駅でお土産を買って鹿児島の土産話とともに思い出にひたっていただけると幸いです。
